目指したのはこんな感じ

 
 
毎日読んでいるギズモード・ジャパンさんで、少し前にこんな記事がありました。

美しく月日を重ねたガジェット : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2011/05/aged_to_perfection.html

その記事には、使い込まれて味の出たiPhoneとCanonフィルムカメラの写真が載っています。
私遠藤、この写真に心を奪われました。
使い続けたその先にある美しさって素敵ですよね。
美しさや荘厳さに加え、ある種のすごみさえあります。

グランジレザースリーブも、革製品を使い続けたその先にある美しさを目指すということが開発に際してのコンセプトです。
一般的には製品寿命が短いはずのデジタルデバイスでさえ、ここまで素敵になるのですから、革製品であれば少したやすく使い込んだその先にある美しさを表現できるはずです。
ただし問題は、短いサイクルで買い換えるデジタルデバイスと共に、ケースも一緒に使われなくなってしまいがちだということ。
それであれば最初から使い込んだ風を再現してしまおうということで作り始めたのですが、素性の良い革のお陰もありとても良いイメージになりました。

このグランジレザースリーブでは、ここから使い込むことで更に今度は本当のエイジングが進みますので、ますます素敵になるはずです。
使い続けた先にある美しさを手にしたい方に是非使っていただきたいです。
 
 

 
 
<リンク>
美しく月日を重ねたガジェット : ギズモード・ジャパン
Aged to Perfection | Blog | design mind

グランジレザースリーブ for iPad mini(国立商店)