開発中製品のページ2007年内の革製インナーケース for MacBookのコーナーで使った画像内のMacBookのパームレストに付いている妙なものについて。

サブジェクトが長くてすみません。
サブジェクトが全てを語ってしまいましたが、開発中の革製インナーケース for MacBookの紹介の際に使っている画像に写っているMacBookのパームレストに貼ってあるものは何かということについて語るエントリーです。(また長くてすみません。)

店長遠藤の私物MacBook。パームレスト付近をよく見てみると…。

アップ画像。
パームレスト付近とクリックボタンに妙なものが貼ってあるのが確認出来ます。

これ、古くからのMacユーザーでしたらご存じの方もいるかもしれませんが、PalmPADという革製品でして、PowerBook G3のパームレストに貼って使う製品なのです。
簡単に言えば、薄く剥いた革のシールです。
長時間パームレストに手を置きタイピングなどしていると、いつの間にか汗ばんできたり、不快になることがありますが、このPalmPADはそんな不快な感触を軽減しようという製品です。
意味もなくパームレストをスリスリしてしまうほど革の手触りが良いため、店長遠藤、個人的になくてはならないアイテムとなっています。
とはいえ、既にディスコンにして久しく、このMacBookへも既存のPowerBook G3用のものを切って加工して使っています。
個人的に使うものなため、見栄えにはまるきり気を遣わず、チョキチョキと切っただけで貼り付けた結果があの写真です。
そんなわけで今回”妙なもの”として写ってしまいましたが、もし試してみたい方、ご自身で加工しなければなりませんが、国立商店のショッピングサイト「アウトレット」のページにて格安で販売中です。
よろしければ。(こぼれ話的扱いのエントリーのはずが結局最後には宣伝となりました…すみません。)
<リンク>
開発中の製品_2007年
国立商店 アウトレットのページ
(在庫を見る限り、1998Modelの方が概ね革質のいいものが残っていそうです。)

こぼれ話

Posted by 店長