Kindleで読書が快適すぎる。
今回はあまり当店の製品とは関係ない話題です。
ワタシ遠藤、毎日iPadを使っています。iPad Airをメインに使っていまして、持ち出す荷物が多い時などにはAirに代わり初代iPad miniも活用しています。
なくてはならない道具になっている訳ですが、中でもよく読書をしています。
i文庫、SideBooks、そしてKindleをよく使っているのですが、Kindleは便利ですよね。
デバイス間で同期が取れているから、どのデバイスを使ってもすぐに続きから読み始められるのは本当に快適です。
専用端末に加えて、iOS、Androidのどちらでも使えるのも有り難いところ。
読書と書きながらナンですが、最近は宇宙兄弟に夢中になっています。
ほんの少しだけ未来の話で、兄弟で月面に降り立つことを目標にして進むコミックです。
少し前に1巻と20巻の無料ダウンロードがありまして、当時読んだこともないし名前さえ聞いたことがなかったのですが、無料だしちょっと読んでみようかな、で見事にはまりました。
ええ、その後大人買いをして全巻制覇しましたとも。
こう見えてコミックはほとんど読みません。(だから耐性がなくて絡め捕られちゃった、とも。)
コミックなので速いペースで読み進められまして、数日で23冊を読み切ったのですが、Kindleは便利でした。
iPad Air、iPad miniはもちろん、仕事の合間にはNexus 5でも読んでいました。
重く嵩張る「物」としての本ではなく、中身だけを持ち出せるというのは考えてみたら画期的ですよね。
紙のあの匂いや感触が感じられないのは多少寂しいですけれど、これからの読書はきっと「めくる」から「フリックする」に徐々に移行してゆくのでしょうね。
おわり。
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