【開発中】タブレットのための小型ショルダーバッグ 2016年モデル(4G) その2

前回紹介の【開発中】タブレットのための小型ショルダーバッグ 2016年モデル(4G) その1では、開発開始の報告と、その概要、スタイルなどを紹介しましたが、今回のその2では、それぞれのコンパートメントや収納できるデバイスについてなどをご紹介します。

この「タブレットのための小型ショルダーバッグ 2016年モデル(4G)」は、一つのメインコンパートメント+フロントに並列で取り付けられた大型のポケットという1+2の荷室レイアウトが特徴の小型バッグです。
メインコンパートメントには13インチまでのモバイルPCが収納でき、フロントのデュアルポケットには主にiPad miniなどのタブレットやモバイルバッテリー、アダプター類など小物をそれぞれ効率的に収納できるようになっています。
 
 

20160322-tabsldr06フロントのデュアルポケットが革張りのスペシャルエディション。

 
 
メインコンパートメント内の自分に一番近い側には、PC収納スペースが備わっています。横幅が330mmありますので横幅+厚みの合計サイズが330mm以下となるモバイルPCを収納可能です。
Apple社のPCでは、MacBook Pro Retina13インチやiPad Proが対象です。MacBook Air13インチは微妙なサイズでして、只今収納確認中です。
そのほか、A4ファイルが丁度収まるサイズですので、業種によってはビジネス利用も可能です。
 

20160322-tabsldr03MacBook Retina(12″)+専用オイルドレザースリーブ

 

20160322-tabsldr04iPad Pro(12.9″)+Smart Cover。残念ながらレザースリーブとの併用は難しいです。

 
 
そして下記は特徴的なフロントのデュアルポケットです。
両サイズとも同じサイズですが、前に備えるポケットや中のレイアウトは左右で違います。
向かって右側の口開きマチなしのポケットには7インチのKindle Fire タブレットが収納可能です。プライム会員価格が4980円という衝撃価格ですので、思わず購入してしまったという方も多いのではないかと思いますが、そのFire タブレットに最適です。
このポケットを利用する際に、左側の閉じた部分に「引っかかり」があることに気づくと思います。
実はこれが大切でして、この引っかかりがあることで、収納しているデバイスが飛び出さずにすむようになっています。(もちろん収納するデバイスサイズによって違います。)

20160322-tabsldr05フロントデュアルポケット向かって右側のポケットの前に備わるマチなしポケットにはFire タブレットが収納できます。「引っかかり」があり、飛び出さないようになっているのがポイント。

 

20160322-tabsldr01向かって右側ポケットの中。モバイルバッテリーなどの小型デバイスを収納しておけるメッシュポケットや、アダプター類をまとめて留めておけるゴムバンドを装備していますので、細々してものはこちらにまとめてください。

 
 
その他にも、向かって右側のマチ部分にはDual Slot Caseを取り付けるための機構を備え、更に背面にはキャリーケースのハンドルを通すためのバンドも備えました。
各所、各コンパートメントにモバイルのための便利な機能を盛り込んだ新しい「タブレットのための小型ショルダーバッグ 4G」はもうすぐ発売開始です。
楽しみにお待ちくださいませ。
 
 
<リンク>
タブレットのための小型ショルダーバッグ 4G(2016モデル)