【2018モデル】iPhone XS/XS Max/XRのためのレザースリーブケースの発売を開始しました。


2018年9月から10月に発売開始されたAppleの新しいiPhoneシリーズ、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRのためのレザーケース「職人が作るレザースリーブ」の2018年モデルの発売を開始しました。
本製品は、上質なレザーを前後面それぞれ一枚革を縫い合わせ、スマートフォンを包み込むように収納し保護できるレザーケースです。
内側にはマイクロファイバーを貼り合わせてあり、出し入れの際には汚れや脂を拭う効果も期待でき、収納時にはスクラッチガードとしてデバイスを保護&出先で取り出した際には下敷きとして使えます。

今年のモデルはいくつかの変更を加えました。
まずは革のラインナップ。
ブラック+赤ステッチ、ブラウン ヌメ、ブラック(スペシャルエディション)の3タイプとなりますが、今年はフランス アノネイ社のボックスカーフを使ってつくるブラック(スペシャルエディション)が新登場となります。
アノネイ社のボックスカーフといえば、特にヨーロッパのブランドで採用されているハイエンドレザーです。
表面には水の流れのように見える細かなシボ加工が施されており、それが光を反射して上質で落ち着いたツヤを作り出しています。

ブラック(スペシャルエディション)

 

スタイルにつきましては、従来から大きな変更はありませんが、背面に備わっていたカード用のポケットを廃止して、その代わりに幅広ゴムバンドが復活となりました。

幅広ゴムバンド。こんな風にモバイルバッテリーも挟み込めますよ。

 

また、旧モデルでは「ジャストサイズ」と「ルーズフィット」モデルをラインナップしていましたが、デバイスの超高額化や、キズが気になる材質を多用した仕様になったことなどから、iPhoneは保護ケースを装着して使うことが多くなり、当店でも「ルーズフィット」モデルが人気でした。
そのため今年は背面ケースを装着したまま収納できるルーズフィットモデルに相当する1サイズのラインナップとなりました。
また、サイズに多少の余裕ができたことから、ネック/ハンドストラップを付けるための小さなホールも全てのモデルに備えました。

 

今年のモデルも引き続きiPhoneを傷から護り、また使い続けるほどに愛着が増すケースに変わりはありません。
ルーズフィットモデルということで、多少のサイズ差は吸収できるようになりましたので、今後iPhoneがモデルチェンジをしても、大きな変更がない限りはそのまま使い続けられるかもしれません。

新しいiPhoneに切り替えた方、是非これを機にiPhoneと一緒に革を育ててください。
皆様からのご注文をお待ちしています。

<リンク>
職人が作るレザースリーブ for iPhone XS/XS Max/XR