Acer Chromebook Tab 10に最適なレザーケースはこちら

Acer Chromebook Tab 10を購入しました。
“book"なのにTabです。禅問答のような商品名ですね。禅の境地で内省すると、Zen→「あっZenBookを買わせたいのか」というAcerの深遠な販売戦略に気づきます。(全然違う)

さてこのタブレットですが、個人的に初のchrome OSでして、Android OSのようなchromeブラウザーのような、そこはかとない違和感と親近感を共に感じます。
使い勝手は悪くないです。特に、別途キーボードをBluetooth接続した時にPCのように使えるのがいいですね。
驚いたのがキーボードを接続したらマルチウィンドウで使えるようになること。よりPCっぽく使えるようになりますね。(ただし後述のIC-BK08接続時のみ。)
chromeブラウザーは機能拡張が使えるし、テキスト入力時には未確定の変換候補もちゃんとインライン表示されるのが個人的には非常に嬉しいポイントです。

キーボードは、LogicoolのKEYS-TO-GO(重量カタログ値180g)と、iCleverの折り畳みキーボードIC-BK08(重量実測約200g)を交互に使ってどちらをメインにするか評価中です。
KEYS-TO-GOは軽い上に薄いのがポイント高いです。Chromebook Tab 10と一緒にフラップカバーケース iPad Pro・Surface Go用に収納できますよ。

iCleverの折り畳みキーボードIC-BK08はキーボードの右隣にトラックパッド+左右クリックボタンが備わっているのが嬉しいところ。持ち運び荷物リストからマウスを外せます。
フラップカバーケースには一緒に収納できませんので、Chromebook Tabだけ職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用にどうぞ。

このAcer Chromebook Tab 10ですが、キーボードを繋げてWEBベースの仕事をするほかは、キーボードを接続せずにタブレットスタイルで読書に利用しています。
KindleアプリもSideBooksも快適に使えるのが有り難いですね。

ただ、正直に言えば不満点もあります。
バッテリーの減りがちょっと早いのです。iPad(iOS)と同じように数日空けていざ使おうとしてバッテリーが空っぽだったことも何度もありました。
それと、背面の中央部付近を指で押すとペコペコヘコみまして、これは不具合なのか仕様なのか相当悩みました。(他の方のブログなど見ている限りは仕様のようですね。)
このデバイスをとっかかりに、キーボードを標準装備したもう少し大きなPCタイプのデバイスを使ってみたくなりました。