「職人が作るオイルドレザースリーブ for MacBook Pro Retina(15インチ)」写真色々。

MacBook Pro 15インチ Retinaディスプレイモデルですが、Apple Storeの納期を見ると出荷予定は2-3週となってはいますが、既に沢山の方が使い始めているようですね。
液晶の綺麗さとボディの薄さ、それに伴う佇まいの美しさは惚れ惚れするものがあります。

さて、上記MacBook Pro Retinaディスプレイモデル専用に製作する「職人が作るオイルドレザースリーブ for MacBook Pro Retina(15インチ)」ですが、沢山の方にご注文をいただいています。どうも有り難うございます。只今職人が製作を進めていますのでどうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
お待ちいただく間に、またご購入をご検討くださっている方のために、少し写真を撮ってみました。
取り出し口付近の形状や厚みについてなどご覧くださいませ。
 
 

真上からの写真です。
厚み分のマージンを除けばピッタリジャストサイズで作っています。(ただしこの写真では最初の試作品を使って撮影しましたため、実際には縦方向に3mm程長くなります。)
「書類などは一緒にしまえますか?」などのお問い合わせをいただくことがあるのですが、このオイルドレザースリーブシリーズは、基本的に筐体のみをシンプルに収納するように作ってありますので、MacBook Proのみを収納するようにしてくださいね。
 
 

そしてこちらが取り出し口付近の画像です。
指をかけてMacBook Proを引っ張り出せるように、入り口は少しえぐってあります。
これがこの製品の見栄え上のアクセントでもあり、表裏の見分けにもなります。
 
 

こちらは、MacBook Pro RetinaディスプレイモデルとMacBook Airをそれぞれ専用スリーブに収納した際の厚みの違いです。
分かりづらくてすみませんが、スリーブ同士底部分が向き合っています。
MacBook Pro/Airのボディサイズは、Retinaが18mmの均一サイズで、Airはもっとも薄い部分が3mmとなり、数字上はかなり違いがありますが、実際に収納するとそれ程極端な違いは感じないかと思います。
 
 


(Retina用は1Stサンプルにつき、実際の製品版では縦方向に3mm程長くなります)

こちらはRetina用とAir11″用を重ねてみたところ。
大きさや厚みの違いなどを大雑把に見ていただければと思います。
MacBook Pro/Airの薄さを極力スポイルすることなく作ってあるつもりです。
革の持つ優しさや、スリーブに収納することで感じる安心感などを是非味わっていただきたいです。
 
 

<リンク>
職人が作るオイルドレザースリーブ for MacBook Pro Retina(15インチ)
只今ご注文をいただくと、8月下旬頃に完成のロットをお届けします。