Google Pixel 4a が収納できるレザースリーブはこちら

むちゃくちゃリーズナブルなのにカメラ性能はハイエンド並みのコンパクトなGoogle社製デバイスPixel 4aが(やっと、本当にやっと)発売されました。
当店でも実機を入手しまして、現在販売中のレザースリーブへの収納確認をしてみました。

結果、iPhone SE(第2世代)モデル用のレザースリーブに収納できることが確認できました。
以下、写真を撮ってみましたのでご覧ください。

ケースを装着しない「素」の状態のPixel 4a を収納したところ
iPhone SEは背面ケースを装着した状態で丁度よい収納感ですが、Pixel 4aは素の状態でピッタリサイズです。(背面ケースを装着すると収納できませんのでお気をつけください。)
上方から撮影
入り口付近。iPhone SE収納時に比べて、上辺ギリギリです。
ブラウンモデル。こちらの方が革が柔らかいので、あたりが付きやすく、適度に伸びてくれると更にジャストフィットになりそうです。
ブラウンモデルとブラック。ブラウンは店長の私物(同サイズの旧タイプ・iPhone 7/8用)革表面のデバイスに沿って色が落ちているのは、意図的に削り革にダメージを与えています。
Pixel 4a + ブラックモデル。引き出した後にラグとして使うとこんな感じ。
Pixel 4a + ブラウン

以下は、収納できない状況です。
Spigen社のPixel 4a ケースを装着してみたのですが、薄型にも関わらず、収納すると入り口から飛び出してしまいます。(なおかつ、このケースの性格上、滑らずにグリップが効くため出し入れが相当に困難です。)
薄型を謳うケースでも下記のような状態となりますので、どのようなものであれ他社製ケースを装着してしまうと、収納はNGと考えた方がよさそうです。残念。

「シンフィット」を謳っているだけあり薄型です。個人的にはかなり好き。スリーブと組み合わせないのであれば常用したい背面ケースです。
こんな感じで飛び出てしまいます。ありなしで言ったら「なし」な感じ。

【ご注意】
ケースを装着しない「素」の状態のみ収納可能です。
写真でも紹介していますが、薄型の背面ケースでであっても、装着した状態では入り口から頭が少し飛び出します。(=収納不可とお考えください。)
また、収納確認を行ったのは、2020年8月に発売を開始した「Pixel 4a」のみです。Pixel 4、Pixel 4XL、Pixel 3は筐体サイズが大きいため、素の状態であっても収納不可です。お気をつけください。

若干入り口から飛び出し気味ではありますが、いい具合に収納できているのが分かると思います。
(価格も手頃だし)普段は素のまま使いつつも、移動時などカバンにしまっておく時にだけスクリーンを保護したいというニーズにはピッタリだと思います。
ぜひご検討ください。
皆様からのご注文をお待ちしています。

<リンク>
職人が作るレザースリーブ iPhone SE(第2世代)用(国立商店 ストアページ)