【新発売】職人が作るレザースリーブ 16インチMacBook Pro用 発売開始のお知らせ

2019年11月に発売された16インチMacBook Proのための専用レザースリーブ「職人が作るレザースリーブ 16インチMacBook Pro用」の発売を開始しました。
日本・イギリス・フランス産の厳選した高品質レザーを使い、日本の職人が一つひとつ丁寧に製作しています。

毎日手にするものだから、いいものを使っていただきたい。世界中から厳選した高品質レザーを使い、日本の職人が心を込めて作ります。

「Pro」の名に相応しいスペックを備えた16インチのMacBook Proのために作った専用のレザースリーブ。
大きな16インチモデルを持ち歩くユーザー像として真っ先に思い浮かぶのは、様々な分野で活躍するプロのクリエーターの方。
本製品は、そんなプロユーザーのために作った専用のレザースリーブです。
レザーアイテムは使い続けた先にある状態を、劣化ではなく「エイジング(=経年変化)」というベクトルで語ることができる素材です。
日本、英国、フランス、ドイツから厳選したレザーを選び出し、確かな技術を持った日本の職人が一点毎に丁寧に仕上げます。
特にデザインが確定すると数世代にわたって外観を維持するApple社の製品とは好相性です。革の経年変化を楽しみながら世代を超えて長く使ってもらいたいアイテムです。

正しい引き算と足し算の結果生まれた、これ以上ないシンプルなデザイン

今や世界のトレンドになったとも言える「ミニマルデザイン」。徹底的に余分を削ぎ落とし、そのプロダクト本来の役割を追求したものがミニマルデザインと言えます。
一方で、何もかも全てを廃してしまうと無機質で味わいのないものになってしまいます。
余計なものを入れる余地のないジャストフィットのサイズ感、指をかけて筐体を引き出すために一段落とした入り口のカーブなど、機能性や味わいとなる部分を削ぎ落とすことなく、正しい引き算と足し算の結果生まれたのが本製品です。
主張は控えめですが、使い続けるほどにジワジワとなくてはならないアイテムになってくれることと思います。

スクラッチガードという大切な役割を果たします

ケーブルのコネクター部分、カギ、ペン先やペンクリップ、その他の文房具、金属製のファスナーやその引き手など、一見安全に思われるバッグ内でも、尖ったものが意外と沢山あります。
大切なデバイスにひっかき傷などが入らないように、持ち運びの際にはスリーブに入れてからバッグにしまっておきたいものです。

突き詰めたのちにたどり着いた内側素材:8マイクロメートル以下の極細マイクロファイバー

本製品は、レザーの内側にマイクロファイバーを貼り合わせた二層構造となっています。
レザーのエイジングを楽しみながら、内側のマイクロファイバーが手脂や汚れからデバイスを保護できるようにと選び抜いた素材です。
なるべくヘタりづらく、いつまでも当初の厚みや機能性を維持できるように、一般的に採用されている素材よりも厚い1.0mm厚のものを採用しています。(エンボスブラックモデルを除く)

引き出したそのあとは、デバイスの下に敷いて使えます

外出先やカフェなどでは、拭き残した水滴やコーヒー、油分などが残っているかもしれません。大切なデバイスに水気や汚れは大敵です。
そんな状況下においては、下に敷いてラグのように使うことで各種トラブルからの未然防止に役立つ場合もあります。
MacBook Proよりも一回りだけ大きなスリーブケースの上で丁度よく収まります。これは革に立体加工を施していないからこそできる便利な仕様です。

新しいレザーも加わりました

16インチMacBook Proのための専用レザースリーブのラインナップに際して、ドイツワインハイマー社の厳選したカーフで作るブラックのワープロラックスモデルも新たに加わりました。
ワープロラックスとは、ドイツのタンナー ワインハイマー社で作る型押しカーフレザー(生後6ヵ月以内の仔牛の革のこと)でして、その柔らかさや手触りなどは、一度知ってしまうともう後戻りができないほどの魅力があります。
また本来クローム鞣しの革はエイジングがしにくい(=いつまでも美しい)状態をキープできることも特徴の一つですが、ドイツの職人のこだわりとワインハイム社独自の工法により、使い続けるほどにゆっくりと光沢感が増し、エイジングも楽しめる革に仕上がっています。

MacBook Pro最大の16インチをすっぽりと包み込みますので、その迫力・豪華さも際立ちます。
外に持ち出して使うプロユーザーにもぜひ使って欲しいクオリティーに仕上げました。
皆様からのご注文をお待ちしています。

<リンク>
国立商店 職人が作るレザースリーブ 16インチMacBook Pro用(国立商店 ストアページ)