国立商店BLOG

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【試作中】スマホ2台持ちDual Slot Case 2022(第6世代)モデル

   

スマートフォン2台持ち対応Dual Slot Case(デュアルスロットケース)の次世代モデルの開発を始めました!
うまく進めば今回のモデルが第6世代となります。今まで変えずにきた基本スタイルに変更を加え、仕様が一部が変わります!…というか変えるべく開発を進めています。
野心的な仕様変更となる予定でして、うまく行けば発売できるものの、流れてしまう可能性もあり。
詳細を以下からどうぞ。

左:従来モデル・右:試作中の新型(スマホはiPhone 12 Pro Max)
左:試作中の新型・右:従来モデル

現行のDual Slot Caseでは手軽に本体にアクセスできる反面、構造上フラップと入り口部分に隙間があり、その隙間からケースの中に雨やホコリが入り込んでしまう可能性があります。
iPhoneをはじめ防水対応のスマホが多くなってきたものの、隙間があるというのは気になるのも事実だし、撥水仕様の外装素材を使っているのが台無し(または壮大なムダ)とも言える仕様ですね。😅
という事で、現行第5世代モデルの製作を担当してくれた工房の職人さんに協力を仰ぎ、試作品を作ってもらいました。
検証が目的のため、素材もパーツ類も第5世代のものを流用しています。
ですので、本体や背面部分の仕様はそのままなのは予めご了承くださいませ。

今回のモデルチェンジにおいての主な変更箇所はフラップ、つまりフタ部分となります。
従来の跳ね上げ式フラップから、入り口をすっぽり覆うフタ方式への変更を考えています。
これで入り口が完全に覆われるので、物理的に雨の侵入を防げるわけですね。
ただしこの仕様にした場合、フタの開閉方法を根本から変える必要があります。
今までフラップはケース背面の最上部の一辺に直線的に縫い込んでいたため、シンプルに跳ね上げることができたのですが、今回の仕様変更ではフタは背面両サイドまで回り込ませて「コの字形」に縫い付けてあり、単純には開閉できなくなります。
そこで今回背面パーツも一緒に折れ曲がって開くという大胆な仕様変更を試みました。

結果はうまく行きました。フタの開閉も問題なくできるし、見た目上も雨の侵入阻止という目的は果たせそうです。この仕様ならば水に対しての不安感はほぼ解消です。
ただし、見た目上の完成度は高いものの、特に折れ曲がり部分の耐久性については全くの未知数。今後詳細な検証や長期レビューが必要そうです。
それとこの仕様故のデメリットもあります。それは今までに比べて蓋が開けにくくなったこと。

今までのモデルではフラップをめくるだけで中のデバイスにアクセスできたので、「フラップを開ける」→「スマホを取り出す(しまう)」→「フラップを閉じる」
この一連の動作がスムースに完了できました。
特にマグネットボタン仕様のスペシャルエディションでは手を添えることなく片手で開閉ができるので、素早いアクションが可能です。
それが今回の仕様変更によってフタと一緒に本体背面部分までも折れ曲がって開閉するため、当たり前といえば当たり前ですが、今までのようなスムースなデバイスの出し入れが多少難しくなります。

感覚的な違いとしては
現行モデル:ペラリ→スポッ→パチリ

新型:ガバッ→→スポッ→ガボッッ
こんな感じ。(分かりづらいですがそんな時は目をつぶって心で感じてください。。)

手軽さと安心感とのトレードオフ、これをどう考えるかなかなか難しい判断になりそうですね。。
今後アップデートをお待ちください。

<リンク>
デュアルスロットケース(国立商店 ストアページ)

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